1.狭い土地でも大丈夫
うちは駅にできる限り近い場所に住みたかったので、狭い土地ですが、購入して注文住宅を建てました。
狭い土地にぎりぎりに家を建てても、スペースは限られているので、三階建てにしました。
三階建てにすると、住宅コストが高くなると思われがちですが、土地が高い場所では、土地代にお金をかけるよりは、三階建てにした方が、トータル的な住宅コストを抑えることができるのです。
2.三階部分のルーフバルコニー
うちは、庭がないぐらいに土地ぎりぎりに家を建てたので、庭を屋上に造ろうと思って、三階部分の半分はルーフバルコニーにしました。
街中なので、庭を造っても人目が気になりますが、屋上ですと、人目を気にせずに自然を満喫できます。
三階部分の半分は、6帖の寝室を2つ造っているので、夜お風呂上りに、屋上で夜空を見た後に、そのまま寝室で眠りにつくことができます。
3.屋上でビニールプールも
三階部分のルーフバルコニーでは、夏場は大きなビニールプールを出して、子供達の遊び場にしています。
屋上のビニールプールですと、水の事故の心配もないので、安心して長時間遊ばせることができます。
これも注文住宅ならではの魅力だと思います。