家庭円満に繋がる家造り

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主債務者より主婦の意見を住宅造りに反映


注文住宅を建てる際は住宅展示場などへ行って夢が膨らみますが、予算の関係上、夢を現実に近付ける作業が必要になります。住宅ローンは主に世帯主が生涯をかけて返済しますが、住宅に居る時間が最も長いのは家庭を守る主婦、そのため住宅ローンの主債務者より主婦の意見を住宅造りに反映させることが、家庭円満に繋がります。
建売住宅と違い注文住宅の場合は個性を反映しやすい反面、予算は無限に広がります。家庭円満のためでも返済が怠れば立ち退かなければならなくなるため、無理のない範囲で住宅を建てなくてはなりません。


上下同じ位置に水回りを配置


注文住宅で最もお金がかかるのは風呂や台所など水回り、注文住宅でもリフォームのことを視野に入れるとフロアは異なっても上下同じ位置に水回りを配置したいものです。


エコ対策を考慮


屋根の種類は瓦・コロニアル・ガルバリウム鋼板など様々ありますが、どこで大きな地震が起きても不思議でない日本の場合は軽くて丈夫な屋根が好まれます。近年は新築時からソーラーシステムを完備した住宅が多く、ソーラーパネルとの兼ね合いも屋根選びには必要です。

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